クリアネイルショットαは白く濁ってしまった爪をもとの美しい状態に戻してくれる爪専用ケア用品です。
いろいろな口コミをチェックしてみると、使ってみた人から
良い口コミ
「爪がきれいになった」
「人前で堂々と裸足に慣れてうれしい」
といった声が多数上がっています。
その一方で、
悪い口コミ
「使ったけれど全然爪がきれいにならなかった」
「クリアネイルショットαは効果がない」
といった口コミがあるのも事実です。
クリアネイルショットαは本当に効果がないのでしょうか。
そこで、ここではクリアネイルショットαを効果的に使う方法についてご紹介します。
効果がないというのは、実は使い方が間違っているからかもしれません。
正しい使い方を確認して、その効果を実感してくださいね。
クリアネイルショットは何回塗るの?そのタイミングとは?
クリアネイルショットαは一日に何回塗ればよいのでしょうか。
なんと、一日たった一回でいいのです。
1日1回で十分効果を得られるのですが、ではいつ塗るのがベストタイミングなのでしょうか。
理由を交えながら説明していきますね。
クリアネイルショットαを塗るベストなタイミングはお風呂上がりです。
それはどうしてかというと、まず、足の爪自体がきれいな状態になっているからです。
爪が汚れたままだと、クリアネイルショットαは浸透しにくいのです。
顔でもそうですよね。
きちんと洗顔していないのに化粧水やクリームを塗ったとしても、せっかくのいい成分が浸透しません。
爪も汚れやごみが残っている状態だと、クリアネイルショットαが下に浸透しないので、効果が得られないのですね。
また、お風呂上がりには足の爪が柔らかくなっており、浸透しやすいです。
それに、お風呂上がりに塗ると決めていると、塗り忘れるということがなくなります。
お風呂上がりに爪がきれいになって、柔らかくなった状態で塗るということを習慣化しておくとよいでしょう。
どれくらいの時間や手間がかかる?
どんなにいい製品でも、時間や手間がかかると、続けることが難しいですよね。
クリアネイルショットαを使う場合、1つの足の爪に対して、10秒くらいかかるというのが平均のようです。
意外に長いと思いましたか。
でも、やはり丁寧に塗り込むのであればそれくらいの時間は見ておいてもらいたいものです。
ただ、それでも。10本の指の爪全てを塗り終わるのに2分もかからない程度なのですから、そこまで手間というわけではないと思います。
塗り終わった後は爪を乾燥させる時間が必要です。
爪が渇くまでに10分から15分ほどは要します。
これを怠ると、他のものに付着してしまうので、ある程度時間を置いた方が良いでしょう。
これも手間に感じるかもしれませんが、その間に化粧水を塗ったり、歯を磨いたり、テレビを眺めていたりすると、すぐに時間は経ちます。
最後に手を洗って終了です。
クリアネイルショットαの塗り方のポイント
クリアネイルショットαを使う際には、塗る場所に気を付けてください。
この塗る場所が大きなポイントとなります。
爪の木になる場所に塗っていくのですが、それだけではまだ効果は半分です、
しっかりと効果を得るためには、その爪全体に塗ること、また、爪と皮膚の間まできちんと塗ることが大切なのです。
①爪の表面全体に塗ろう
まずは気になる爪の表面の全体に塗っていきます。
気になる部分だけではなく、全体というのが大切です。
②爪と皮膚の境目に塗り込もう
次に塗り込むのは、爪と皮膚の境目です、
ここにきちんと塗り込むことで、成分はより浸透します。
また、爪の保護になります。
③爪と皮膚の間も忘れずに
ひょっとしたら、これを忘れてしまっている人が多いかもしれません。
クリアネイルショットαは爪と皮膚の間までしっかりと塗りましょう。
毎日きちんと使っていても全然効果が現れなかったという人の場合、ここを塗り忘れて、爪の表面ばかり塗っていたという可能性が高いようです。
どうせ使うのであれば、最大限の効果を得たいですよね。
よって、このひと手間を忘れないようにしましょうね。
そして、それを必ず毎日続けてみてくださいね。
10本の爪に塗るとより効果的!
もう一つ、ポイントを挙げておきましょう。
それは10本すべての爪に塗った方がより効果的であるということです。
気になる爪だけに塗りがちですが、他の爪も同じような条件かにさらされているわけです。
どうしても足の爪は靴の中で高温多湿になりやすく、他の爪にも同じような悩みがまたあらわれないとは限りません。
事前に防ぐためにも、全ての足指の爪に塗ることをお勧めします。
クリアネイルショットαを塗るときのコツを知りたい!
事前にやすりで削っておこう
爪を伸ばしているとどうしても雑菌が繁殖してしまいます。
よって、事前にある程度の長さにカットするか、もしくは爪やすりを使って整えておきましょう。
ただし、深爪には気を付けてくださいね。
深爪は巻き爪の原因となってしまい、巻き爪になると痛みなど新たな悩みが生じてしまいます。
よって、深爪にならない程度のある程度でカットすることが大切です。
そして、爪自体に厚みがある人は要注意です。
そのような場合はクリアネイルショットαが浸透しにくくなりますので、爪やすりで表面を削り、厚みを薄くするのが良いでしょう。
そうすればクリアネイルショットαが浸透しやすくなりますよ。
続けることがなにより大切!
ここまでクリアネイルショットαの効果的な使い方をさまざまご紹介しましたが、何より大切なことは
「使い続けること」
これに尽きます。
一度濁ってしまった爪は、ちょっとやそっとではきれいにならないのです。
クリアネイルショットαを長期にわたって使い続けてこそ、きちんと効果を得られるのです。
爪に効果が出てくるまで待ちきれないかもしれませんね。
参考までに、早ければ10日から2週間ほど使い続けると爪の表面に変化が見られたという人が多いようですよ。
毎日のお風呂上がりに塗ることを習慣づけて、爪がきれいになるまでのプロセスも楽しんでくださいね。
なお、爪の表面がきれいになったという時点でやめてしまっては、また濁り爪が再発しますのでご注意ください。
見た目がきれいになったと思っても、その後全体がきれいなピンク色の爪になるまで絶対に継続してくださいね。
徹底的に続ける人だけがきれいな爪を取り戻すことが出来ますよ!
クリアネイルショットαは寒い時期が使い時
足の爪の悩みが増える時期、それは高温多湿の季節です。
足は温度が高くなりやすく、湿りやすいので、雑菌が繁殖しやすいのです。
対して皮膚や爪の防御機能は、それに反比例して弱くなります。
そういう意味では、足の環境が一番悪くなる時期は夏だということが出来るでしょう。
一方、冬になれば、気温は下がり、湿度は下がることで乾燥しがちになります。
夏の間は湿気で弱っていた足の防御機能がまた働くようになり、しかも雑菌は活動を弱めます。
足にとって冬は快適な季節だといえるでしょう。
この時に逃さずクリアネイルショットαを使えば、より浸透しますので効果的ですよ。
冬であることのデメリットは乾燥しやすいことですが、クリアネイルショットαには保湿成分は含まれていますので、その点は心配いりません。
乾燥し過ぎも防御機能が下がるのですが、その点の対策は大丈夫です。
冬は爪の悩みが改善しやすい時期ですので、是非冬の間に頑張って塗り続けてくださいね。
まとめ
クリアネイルショットαの効果的な使い方についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
効果がないという場合、使い方が誤っていること、きちんと治りきるまで継続できていないことがほとんどのようです。
せっかく使うのですから、しっかりと効果を手に入れたいですよね。
正しく使った人はきれいな爪を取り戻していますよ。
特に冬の間にしっかりとお手入れをして、次の夏には好きなサンダルを堂々と履きこなしましょうね!